ジャンプフローターサーブを打つコツ
コントロールをつけるコツ
ボールにスピードをつけるコツ
サーブをミスしてはいけない場面
サーブはもちろん毎回相手を崩してポイントを取れるようなサーブを打てるとベストですが、バレーボールは流れのスポーツなので試合ではミスを絶対に避けたほうがいい場面もあります。
サーブミスをしてはいけない場面でミスをしてしまうと、試合の流れがいっきに相手にいってしまいそのまま連続失点してしまうことにも繋がります。そうならないためにもしっかりとサーブミスをしてはいけない場面を頭に入れておくようにしましょう。
サーブミスをしてはいけない場面は主に次の5つです
- タイム明け
- 前の人がサーブミスした後
- 長いラリーのあと
- ブロックを決めたあと
- 交代した直後
この5つの場面のあとに、サーブミスをしてしまうと自分のチームの良い流れがプツリと途絶えてしまい、相手のほうに流れがいってしまうことが多くなります。
だからといってミスを恐れてチャンスサーブを打ってしまっても、相手に簡単にスパイクを決められてしまうためオススメできません。7割くらいの力で確実に入れることができるサーブを打てるように練習しましょう。
また、普段の練習から常に強くて速いサーブやギリギリのコースを攻めたサーブばかりを打つのではなく、ミスしてはいけない場面を想定しながら打つことも大事です。
サーブにおいてはどれだけ本番と近い状態で練習できたかが、試合での活躍や自信にもつながってくると思うのでしっかりと頭に入れながら練習をするよう
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