お家のなかでできる自主練習②

①片足立ち片手直上

ポイント

・毎回腕の同じところでボールを捉える
・ボールの中心を片手で捉える

片足がまだ難しいという人は両足をつけて片手直上をやって最初はOK,慣れてきたら片足あげに挑戦してみましょう!

このあともいくつか片手でボールを操る練習を紹介するのですが、片手でレシーブができることが目的というよりも、まずはボールに慣れて、ボールコントロール力やボール感覚を鍛えることが目的になるので、しっかりと練習の意図や目的を確認してやるようにしてみてください!

②片手ボール乗せ

③両手ボール乗せ

④ヒザをついて直上パス

理想は天井の高い体育館や屋外で立って直上パスをするのが理想なのですが、家の中でやるのは難しいのでヒザをついて直上パスをやってみてください。

練習の目的としては、ボールがきちんと手の面の同じところに当たる感覚を身につけることと、同じ場所にあげ続けることができる感覚を養うことなので、あげるボールはあまり高すぎなくてOKです

どうしても高くあげようとすると腕を振り回してあげてしまう人がたまにいるので注意してみてください。

この練習をやると腕を振るくせがつくんじゃないかと思う人もいるんですけど、厳密に言うとレシーブは「腕を振らない」が正解というよりも「腕を振りすぎない」という表現が正解に近いです。

悪い例としては腕をふりすぎて面の角度が変わってしまったり、レシーブする前やあとにひじを大きく曲げてしまったり、手をぶんまわすようにして振ってしまうと上手くボールがあがらないのでNGです。

なのでこの練習でも、下から大きく腕を振るのではなく、肩の延長線上で面をつくってそこから連続で直上パスをしてみてください。最初にも言ったように高くあげなくて大丈夫です

⑤周辺視野キャッチ

⑥片手と両手交互パス

⑦立ち座り片手直上パス

⑧壁パスアンダー

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